お葬式の時にやってはならないこと

お葬式の時に、絶対にやってはならないこと、とされている珍しい風習、または伝説の一つに「虫、蝶などの生き物を殺してはならない」という決まりがあります。

これは、多くの日本人が仏教という形での葬儀をされていることに由来がある関係から、「輪廻転生」という、生まれ変わりの世界が仏教にはある関係とも言えますが、なぜ「虫や蝶などの生き物を殺してはならないのか」という意味については、「亡くなった方が、蝶などになって、現れる」という伝承などがあるからです。

実際に、太平洋戦争の末期の際に、特攻隊の方々が亡くなられた後などに、「美しい白い蝶が舞っていた」という記述などが、特攻隊のお世話をされていた方々の記録に残っており、このように昔から、何故か、「美しい蝶などの虫となって生まれ変わってきます」といった生前の言葉の通りに、お葬式の際などや亡くなった際に、事実、このように季節外れに蝶々が現れることがあるため、絶対に殺してはならない、とされています。